コンテンツへスキップ
junior high school students

中等部

定期テスト対策をしたい方、高校受験を目指す方
第一志望校合格の喜びを!

基礎学力定着の徹底
⇒学力向上(偏差値up)の実現

 現行の高校入試は、都立高校も私立高校も内申点(通知表)を合格の基準としています。
 ですから志望校に合格するためには、まず学校での成績(内申点)がその高校の基準を満たすことが必要となります。 都立高校入試において、総合得点合格基準が、一律7(当日点)対3(内申点)になったとは言え、内申点を上げ、当日点を楽にするという都立入試の攻略法に変わりはありません。

 そのため当塾では、学校の授業内容を理解させ、段階的に成績を伸ばすことを第一としております。それは個々の学力に適した習熟度別クラスを設け、一人ひとりが明確な目標を持って授業に臨むことで実現しております。その上で、応用問題や入試問題の解法テクニックを、わかるまで、できるまで、丁寧に指導し、偏差値upを実現し、第一志望校合格の実力を身につけさせていきます。

実力のつく進学塾方式の講習会

 春・夏・冬の講習会は実力をつける絶好の機会です。内申点(通知表)だけでなく、偏差値(実力)も共に志望校に達するために、講習会を通して、実践的な解法テクニックを指導していきます。

 講習会では毎回確認テストとして、英単語テスト・漢字テスト・数学復習テスト・理科社会テストなどの合格を徹底し、実力を確実に身につけていきます。どの生徒も講習会後には集中力・応用力に自信を得て、必ず成績があがることをお約束いたします。

万全!テスト対策用 直前カリキュラム

 テスト2週間前より、無駄なくテスト対策ができるように、クラス編成は学校別・範囲別・習熟度別に再編成されます。教科書準拠のテキストを使用し、教科書内容の総復習を徹底し、弱点を克服していきます。わかるまで、できるようになるまでに、徹底したポイント重視の授業、ムダを省いた教材研究、小テストの実施、補習などの指導体制が整っております。

 子どもは負担なくのびのびと成績を伸ばすことができ、結果的には上位校へ合格する実力を身につけることができるのです。

中3生理社を必修にしたのは? ⇒第一志望校合格を目指して!

 都立高校入試の第一志望校合格を実現するためには、理社の当日点をいかに得点するかにかかっています。「狭き門」となった都立高校入試の結果を見ますと、合格点の獲得が理社の得点にかかっていることが明瞭になってきました。各都立高校が実施している塾対象の入試説明会では、各校の校長先生から「合格するためには理社で差をつけてください。」とアドバイスを受けます。

 1・2年で履修した分と3年で学習する分を併せて習得させるためには、受験学年である3年生の1年間をフルに使って勉強するしかありません。入試の出題率は、1・2年生の範囲が70%を超えています。 理社必修は早くからご要望があったのですが、年々難しくなってゆく都立高校入試を鑑みて、比較的出題傾向が変わらず、点の取りやすい国語を選択にすることで可能になりました。また私立高校志望者は、理社で高水準の内申点を目指してください。(英数2科も可)

志望校に合格するためには?
⇒内申(3):偏差値(7)に対応した授業の実現

 現行の入試制度では、都立・偏差値70までの私立の各高校とも選抜方法の基準として、内申点-つまり学校の成績を評価の基準に掲げています。ですから志望校に合格するためにまず必要なものは、都立高校では3割を占めるこの内申点なのです。(私立高校は、ほとんどが内申点で決定します。)

 当塾では、都立・私立の高校入試合格の実現にはまず、学校の授業内容の理解が不可欠であると考えます。教科書内容を徹底的に理解し、定期テストで確かな点数を獲得し、志望校の内申点を満たすことを最初の目標としております。その上で、春・夏・冬の講習会において、徹底的に単語テスト・漢字テスト・数学小テスト・理社確認テストなどを行い、当日点重視(7割)となった偏差値の向上をめざし、確かな実力をつける指導体制をとっております。

 その結果、私立上位校・都立上位校の合格者を毎年輩出しています。また都立中位・下位校におきましても、それぞれの第一志望校に合わせたカリキュラムを作成し、毎年100%に近い第一志望合格者を実現させています。このようなシステムで、それぞれの志望校に対して、入試合格に必要な万全な学力をつけていきます。

早い時期―中学1・2年生からのスタートが大切!

 目標をクリアするためには、早い時期からのスタートが大切です。中学3年生で学習する内容は中学1年生から2年生3学期までの学習の発展項目でもあります。成績の向上、そして入試合格の実力を身につけるためには、中1~中2にかけての土台をしっかり定着させることが必要です。また、高校入試問題の6~7割は中学1・2年生の内容を基盤として出題されています。

 入試問題を解けるようになるためにも、中学1年生からの積み重ねが非常に大切なのです。中学1・2年生の学習の習得の有無が、志望校選択の分岐点になるといってもよいでしょう。統計的に、通塾期間が長いほど、確かな実力と上位校合格を実現しやすくなっています。

高校入試は人生で第一の関門です

 中学生活は「高校入試」という人生における第一関門を突破するための準備期間とも言えるでしょう。当塾では、情熱をもって生徒に接し、自覚とやる気を引き起こさせます。生徒が自分の将来をしっかり考え、目標を達成するためにはどうすればよいか、一人ひとりに合ったプランを明示し、サポートいたします。

「努力とやる気」で夢は叶う!

 勉強の穴の埋め合わせは、本人の努力とやる気でいくらでも克服することができます。わからないことは、どんどん先生に質問してください。居残ってでも、早い時間に塾に来てでも、「がんばろう」「やればできる」という熱意と自信を持ってください。そのために駿大セミナーの講師を活用してください。私たちはその可能性と目的のために、惜しみなく応援いたします。